無添加住宅のシンプルモダン 外壁はしっくい塗りで平らな仕上がり、城や寺を思い浮かべるあの白い壁。わが国でも昔からしっくいを使用していました。屋根には天然の玄昌石。手摺には無垢の木。すべての装飾をつきつめて排除したシンプルなフォルムが誕生しました。この真っ白な新鮮な壁は若さと明るさ、それとこれからのスタート地点という意味をこめてささやかながら無添加住宅があなたに贈ります。 これから続々登場 |
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シンプルにはその奥に多大な知恵とディテールとが秘めている。一見外からはシンプルに見えているというのはその裏側でさまざまな素材と下地とが調整され、計算しつくされている。また、デザインには引き算の哲学があり、凝りに凝ったデザインより、引いて引いてシンプルにするというデザインが長年住み続けていく上で飽きずにいられるという考え方。 |
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モダニズム・・・20世紀初頭の建築でモダニズムの中心人物ル・コルビュジェLe
Corbusier (Charles-Edouart Jeanneret, 1887-1965) は、複数形の「様式」の存在を認めることを否定した上で、「様式とは、ある時代のすべての産物に命を与え、かつその特徴的精神に由来するところの原理を統合したものである」とし、「現代は、日々その様式を固めつつある」と述べている。 これらシンプルでかつモダンには現代のニーズと住まわれる方の将来性を追及します。 |