プラン決定作品 | ||
現場進捗状況 | ||
敷地全体 | 敷地奥の白い家はご親族のおうちで1階では「うの花」という料理屋さんを営業 | 2004.4.28 敷地平板測量 |
2004.4.28 地盤スウェーデン式サウンディング調査 | 2004.6.27 地鎮祭 | 2004.6.29 表層地盤改良工事 |
2004.7.2 基礎掘削工事 | 2004.7.5 捨てコンクリート工事 基礎の鉄筋を配筋するために敷くコンクリートです。 |
2004.7.10 基礎梁、1階スラブ鉄筋工事 同時に電気・水道・ガス関係の配管も行います。 |
2004.7.14 基礎型枠工事 この時点で社内配筋検査を行いました。 |
2004.7.18 基礎・1階床コンクリート工事 | 2004.7.23 1階壁型枠工事 コンクリートを打つためのせき板をまず内側から起こします。 |
2004.7.24 1階壁断熱工事 断熱炭化コルクを型枠に取り付け、コンクリート打設と同時に固めます。 |
2004.7.28 1階壁鉄筋工事 壁式構造は柱ではなく壁で建物を持たせているので鉄筋はダブル配筋になっています。開口廻りや隅には補強筋を入れています。 |
2004.7.29 2階スラブ鉄筋工事 1階壁・梁と2階床とを同時にコンクリートで固めるため2階の床も配筋します。天井に取付ける予定のものはこの段階で仕込みます。 |
2004.7.30 1階壁型枠工事 配筋が完了した後は壁の外側をせき板で起こします。この時点で役所の中間検査を受けます。 |
2004.8.4 1階壁・2階床コンクリート工事 コンクリートの試験体を採取し、現場にて水中養生します。 |
2004.8.9 外部足場架け |
2004.8.10 1階壁型枠解体工事 せき板を外すと炭化コルクが表に現れてきます。 |
2004.8.12 2階壁型枠工事 1階同様炭化コルクを打ち込む為にせき板に取付けたものを起こします。 |
2004.8.17 陸屋根鉄筋工事 屋根の裏にも炭化コルクを打ち込みます。 |
2004.8.18 2階壁・陸屋根コンクリート工事 |
2004.8.20 2階壁型枠解体工事 左側は外壁、右側は内壁 |
2004.8.29 勾配屋根鉄筋工事 手前はバルコニーの屋根のため炭化コルクは張っていません。 |
2004.8.31 勾配屋根コンクリート工事 | 2004.9.15 サッシ工事 アルミサッシを取り付け、ガラスをはめ込みます。 |
2004.9.20 間仕切り工事 通常は間仕切り壁は木軸で行いますが、今回は軽量鉄骨で行います。無機質で揮発が無いので無害です。コストは若干アップになります。 |
2004.9.20 吹き抜け部分 屋根裏も断熱材の炭化コルクが面しています。 |
2004.9.30 床下炭化コルク敷込み 1階の床下に断熱材としての炭化コルクを敷き詰めます。 |
2004.10.5 階段取り付け 階段は木造で、米のりで接着した松材の集成材です。木工用ボンドは使用いたしません。 |
2004.10.5 フローリング張り 樺材の無垢のフローリングをにかわと釘併用で張ります。 |
2004.10.11 外壁石張り 坪庭の壁は天然の錆御影石の乱張り |
2004.10.11 外観 台風のため養生シートを束ねたので、全体の姿が現れました。 |
2004.10.11 渡り廊下ガラスブロック リビングと和室との渡り廊下の壁には一面ガラスブロック48個使用 |
2004.10.13 屋根下地 屋根を葺く前に断熱材の炭化コルクを敷き詰めます。 |
2004.10.15 屋根工事 天然玄昌石の屋根材を葺きます。石と石の間の裏には全てガルバリウム製の板金樋が入っています。 |
2004.10.15 間仕切り壁 間仕切壁下地材はホルムアルデヒドを吸着分解するハイクリンボードを張ります。 |
2004.11.1 外部手摺工事 スチール亜鉛メッキ製の手摺を取り付けます。 |
2004.11.3 防水工事 陸屋根になる部分は無添加にはなりませんが、アスファルト防水を行います。 |
2004.11.8 外壁しっくい塗り 当社オリジナルしっくいに柿渋と植物油を混ぜて撥水仕様にしています。 |
2004.11.15 木ルーバー取付工事 水に沈むという木・・・鉄木は外部に使用しても腐りにくい木です。 |
2004.11.27 洗面化粧台取付 無添加オリジナルキャビネット(米のり接着)を設置し、床は天然御影石張りです。 |
2004.11.27 タイル工事 トイレの腰壁にメキシカンタイルを張ります。ケイカル板下地にシリコンコーキングで接着します。 |
2004.11.27 内部しっくい塗り 今回はシンプルモダンということで平押え仕上げになっています。厚みは約7mm塗ります。 |
2004.11.30 外部足場解体 足場を解体して全体がやっと見えてきました。しっくいの白がとても際立っています。 |
2004.11.30 手摺工事 手摺はアイアン製でオリジナル。ペンキを使わず、黒皮仕上になっています。 |
2004.12.5 押入襖 襖は通気性が非常に良い竹網代の引戸を使用しています。 |
2004.12.5 キッチン据付工事 無添加オリジナルのシステムキッチンです。キャビネットは米のりで接着、天板は天然御影石30mm。シンクはホーロー製。 |
2004.12.8 柿渋塗装 室内の和室を除く木部全てに柿渋を塗装します。柿渋は塗ったときはあまり色がわかりませんが、日々濃くなっていきます。 |
2004.12.10 畳 和室の畳は琉球畳を使用し、下には炭化コルクを敷き詰めています。空気の浄化と防虫効果が有ります |
2004.12.10 浴室 浴室は天然錆御影石バラ張りと白のタイル張り。浴槽はコーラ社のホーロー製。 |
2004.12.12 渡り廊下 和室とリビングの間に渡り廊下が有り、錆御影石ブロックを置き、その間にさんごを敷き詰めています。 |
2004.12.12 洗面ボウル据付 洗面ボウルは信楽焼きの器を採用しました。カランはグローエ社の水栓金具。天板は天然御影石。 |
2004.12.14 ワックス 最終仕上にワックスがけはオリーブオイルを塗ります。1年に1回塗っていただくと長持ちします。 |
2004.12.12 ウッドデッキ ウッドデッキは腐りにくい鉄木を使用しますが、防腐にはキシラデコールを塗ります。雨でタンニンが抜けるので、1年後には再塗料すると良いでしょう。 |
2004.12.12 最終施主検査 引渡し前に最終施主検査を行います。この検査の1週間前には社内の自主検査を予め、行っています。 |
2004.12.15 引渡し |
今までのプラン打ち合わせ段階でのパース | ||